主な調査方法は尾行調査や張り込み調査によって調査を進めていきます。
素行調査は尾行調査により対象となる人物の様々な情報を収集する訳ですが、細かな部分までの情報収集を行うため、状況判断に優れた調査員が調査をしなければなりません。
調査中における対象者の行動は細部にわたり調査員が撮影いたします。
結婚相手や取引相手などの調査に含まれる調査方法です。
対象者の特徴
素行調査の対象者となる人物の多くが、本来オープンにする情報をオープンにしないが為に信頼関係が築けず、疑われるという傾向にあります。
例えば、恋人同士などの場合相手の名前や住所などはお互いが知っていて当然のはずです。これらの情報を聞いても教えてくれない場合は何かを隠しているという風に思って間違いないでしょう。
最近はインターネットやスマートフォンなどを使って出会う人が多くなっているようで何年も交際しているのに名前(自称情報)と携帯電話番号しか知らないという関係も多く耳にします。
何かのトラブルがあってからでは遅いので、通常、知ってて当然の情報は直接相手に聞いておく事をお勧めします。
取引に関する素行調査
企業間や個人間での取引がある場合の素行調査は、相手方に何も問題が無ければ信頼して、話を進めていこうと考える方が殆どだと思います。
その場合、調査を行った事が相手に悟られないという事が重要な条件になりますので、慎重に調査を行う事が大切です。
こういった調査の場合、リスクもありますので、依頼者様にもご協力頂き、調査の前に出来る限りの情報収集を行っていただく場合がございます。
その情報により、的確な調査方法の選択や調査日程、調査項目などのプランニングが可能になります。
皆様がリスクある取引をなさらぬように調査を依頼する・しないに関わらず、随時ご相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい。